トップ
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
以前の記事
タグ
最新のコメント
ライフログ
検索
お気に入りブログ
Favorite Link
ブログパーツ
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧



向精神薬擬人化その28:ルボックス(デプロメール)
ルネスタとレキサプロの製造承認申請が行われ、にわかに精神系製薬業界が
活気づいてまいりました。こちらもぼちぼち来年のDクラス編に向けて
キャラを自転車操業的に追加していこうと思います。
9月からスタートする予定でしたが、いきなり1ヶ月遅れです(汗

というわけで追加の第1弾は、今年ジェネリックが出る予定で今更感
バリバリの元祖SSRI、ルボックスで。

デプロメールじゃないのはアステラスが好きだから!…ではなく、
開発元のソルベイ(デュファー)社に敬意を表しているためです。
ソルベイは2010年に米国アボット社に吸収されたので、
パッケージからソルベイマークは消えてしまいましたが…。
ちなみにルボックスの「SV」はソルベイを意味しています。

f0133373_6233083.jpg一般名はフルボキサミン。
規格は25mg・50mg・75mg。
愛称はLuvoxの"Luv"から取って、
「愛(らぶ)」にしておきます。
SSRIの零番目というダブルミーニング。

地味な会社で生まれた、貧弱な効果を
持つSSRIなので、外観はシンプルに
しておきました。副作用が弱いので
スポーティな短髪、服も軽装です。


持ってるカメラはSigma社のデジイチ・SD15で、シグマ受容体アゴニストを
表現しております(強引)。拒食症・不安・強迫など様々な分野を渡り歩く
ためにバックパッカー風味。ジーンズはソルベイマークをプリント。

愛が入学するまで、抗うつ薬の連中はCクラスに一括してまとめられて
いた。しかし米国におけるSSRIの女王「ローザ」の爆発的人気により、
学園内でも抗うつ薬系を一つのカテゴリとし、独立させて研究を行うべきと
いう意見が続出し、愛の学園入学を機にDepression Drug Class、
通称Dクラスが創設された。

アホの子だらけのAクラス、ビッチが集まるBクラス、カオスなCクラスと
創立以来まともなクラスが存在しなかった学園だが、Dクラスはそれらの
いかがわしいマル向を排し、世界中の英知をかき集めたディファレンシャル
なクラスを作るという理念の元に創設されている。従ってDクラスには
向精神系封印指定を受けた者が存在せず、学園の質を高めるための
エリート集団として構成されるはずであった。

しかし、そのクラスのモデルケースとなるべく招聘された愛は、ぶっちゃけ
あまり学業に熱心な性格では無く、良く言って芸術肌、悪く言えば放浪癖の
ある自分探しっ娘だった。教授達は競って彼女に色々な技能を教え込もうと
したが、結局あまり実を結ぶことなく、Dクラスの理念はいきなりつまづいた。

オランダのデュファー家という小さな家で生まれた愛は日本に別荘を持たず、
明治のカールおじさんの所へ居候することになる。カールおじさん
は愛を歓迎し、明治のお菓子を山ほどプレゼントしてもてなした。
その居心地の良さに愛はすっかりだらけ、日がな一日食っちゃ寝を
繰り返していたが、ある日お菓子を運んできためいらに「どうぞ
召し上がってください。でぶ…いや、愛さん」と言い間違えられる。

このままでは学園に「でぶ」の名で記録されかねないと危惧した愛は
一念発起してダイエットに励む。しかし愛が明治の家でダラダラ
している間に、イギリス少女のぱきるが来日を果たし、あっという間に
Dクラスの主役に収まってしまった。短い天下を終えた愛であったが、
むしろ肩の荷がおりたとばかりに、日本で買ったカメラを使って
フリーカメラマンとしてさらにそこら中を放蕩するようになった。
写真家としての腕前は意外と高く、幾度か賞をもらっている。従って
最近の学園では彼女の芸術家としての能力を再評価する声が挙がっている。

教授の講義や研究にはほとんど参加せず、しょっちゅうウロウロしては
写真ばかり撮っている。しかしそのために学園内外の人物に幅広く
親しまれている。彼女自身の魔力は普通レベルだが、彼女の撮った写真には
並はずれた共感励起能力が備わっており、所有者の魔力を増大させる事が
できる。しかし彼女は撮った写真に自作のポエムを添える事をモットーと
しており、写真をもらった者は漏れなく吐くほど恥ずかしいポエムを
読まされることになる(彼女はこれを「らぶメール」と称している)
これさえ書かなければいい人なのに…と周囲には残念に思われている。




世界最初のSSRIと呼ばれるルボックスですが、市場にでたのは3番目です。

一番最初のSSRIはスウェーデンのアストラ社で開発されたジメリジンで、
これはツェルミドという名で発売されましたが、ギラン・バレー症候群
という神経障害を誘発する可能性があるとされ、すぐに販売中止されました。
2番目のSSRIはフランス、フルニエ兄弟会社で開発されたインダルピンで、
アップステンという名で発売されましたが、これも白血球減少を引き起こす
可能性が否定できず、市場から消えました。

これだけ熱心にSSRIが開発されている背景には、セロトニンという物質の
働きが60年代後半に見直され始めた事があります。三環系抗うつ薬が全盛を
誇っていた60年代、うつ病はノルアドレナリン量の低下が原因であるという
説が主流でした。しかし、それでは三環系抗うつ薬が種類によって異なる
効果を示す事実を説明できません。スウェーデンのカールソン博士は
セロトニンの再取り込みのみを阻害する薬を開発すれば、抗うつ薬の薬理
解明に役立つのではないかと考えました。

既に臨床で幅広く使われている抗ヒスタミン薬には、ノルアドレナリンや
セロトニンの再取り込みを阻害する作用が備わっている事が分かって
いました。カールソン博士はアストラ社の協力を得て、抗ヒスタミン薬の
クロルフェニラミンをベースに合成を重ね、ジメリジンを開発しました。

これとは別にオランダのデュファー社では、抗ヒスタミン薬の一種である
トリペレナミンを元に開発を続けており、1977年にフルボキサミンの開発に
成功しました。ジメリジンが発売された翌年の83年にスイスで発売され、
その後欧州で順当に承認されていきました。ライバルのジメリジンや
インダルピンが副作用疑惑で退場していく中で着実にシェアを伸ばし、
欧州で1000万以上の処方実績を持つに至ったのです。

しかしフルボキサミンの薬理は画期的とはいえ、その治療効果は三環系
抗うつ薬に勝るものではありません。三環系抗うつ薬が奏功しない患者に
対してフルボキサミンを投与しても、効果が上がるはずもないのです。
それに加えて三環系抗うつ薬には見られない吐き気の副作用が多く
見られたことで、米国では有用性を疑問視され、抗うつ薬としての承認を
受けられませんでした。デュファー社は米国市場を諦めきれず、当時
認知度が高まりつつあった強迫性障害の治療において、フルボキサミンは
クロミプラミン(アナフラニール)と同等の効果があると宣伝しました。
これによりフルボキサミンは抗うつ薬としてではなく、強迫性障害治療薬と
して1994年、米国で承認されました。

日本では1989年に治験が始まりました。当時デュファー社はベルギーの
ソルベイ社に吸収されていたので、日本での治験はソルベイ社と明治製菓の
共同出資によって行われました。従来に無い薬理を持ち、また強迫性障害に
有効という論拠をもつ薬は初めてで、なおかつアミトリプチリン
(トリプタノール)と同等性を得られた事で、99年4月に日本初のSSRIとして
発売されました。ソルベイ社は藤沢製薬にライセンス販売を委託しましたが、
明治は自前の販売網を持っています。ルボックスとデプロメールという、
後々まで過剰在庫で調剤薬局を悩ませ続ける二つが登場したのです(泣)

ルボックスの名は一般名Fluvoxamineから取られており、誰でもすぐに分かり
ますね。デプロメールは「Depression(うつ)患者に(愛の)メール」という、
日本の製薬会社っぽい、こっ恥ずかしい理由が語源となっております。

欧米では1999年にもなると、SSRIの他新規抗うつ薬がほとんど揃っており、
既にルボックスは過去の薬となっていたのですが、日本ではまるで
うつ病治療の新時代が来たかのように騒がれました。ルボックスは
うつ・不安・拒食・過食・統合失調症・心身症など、ありとあらゆる
精神・神経疾患分野への応用が期待され、まるで万能薬であるかのような
扱いを受けました。米国におけるプロザックの爆発的な売れ行きを見て、
SSRIというだけで過大な期待が寄せられていたと思います。

その熱狂は同じ99年にトレドミンが発売された後もしばらく続きました。
SSRIは多彩なスペクトルを有するが、SNRIは抗うつに特化した効果を
発揮する云々…と、どちらも世界の主流から外れた薬なのに、ルボックスと
トレドミンの優劣を論じていたのを覚えています。

とはいえ2000年にさしかかる頃にはさすがにその熱も冷めていき、同年9月に
パキシルが新発売されるに至り、ルボックスブームは一気にトーンダウン
しました。低用量からハッキリとした効果を示すパキシルに較べれば、
ルボックスの治療効果はあいまいで分かりにくい、と思われたのです。

最もこれはルボックスの用量設定が、メーカー推奨量では低すぎたという
事も一因であるように思われます。当初発売されたのは25mgと50mgで、
1日2回、最大150mgを使用するという説明でした。150mgを1日2回で服用する
のに適当な75mg錠が存在せず、大体の所では50mg錠を1日2回の服用で
処方していたかと思われます。おまけに最大量と思われていた150mgは
どうも標準量程度で、実際には200~300mgを必要とする患者が多くいる
のではないか、と言う臨床報告が増えています。

もちろん最初から高用量で服用すると吐き気の連発で、「どこが副作用の
少ない抗うつ薬だ!」とクレームを付けられるのがオチなので、この
量で発売せざるを得なかったというのはあると思いますが、長らく
50mg~100mgで処方され続けたせいで、ルボックスは弱すぎる!という
偏見を受けていると思います。まぁ治療域が25mg~300mgと幅広すぎるので、
結局パキシルやジェイゾロフトより処方が面倒な薬と言えそうですが…。

処方設計もそうですが、ルボックスは相互作用も面倒な薬です。
主に肝臓の酵素、チトクロムP450のCYP2D6にて分解される薬ですが、同時に
CYP1A2、CYP3A4も強力に阻害してしまいます。1A2ならデュロキセチン、
カフェイン、チザニジン。3A4ならトリアゾラム、ピモジド、チオリダジン。
殊にチザニジン(テルネリン)と併用禁忌なのは精神科領域でこの薬
くらいで、どっちも大したことのない薬ととらえている医師や薬剤師に
とっては、覚えることが一つ増えて鬱陶しい事この上ないです。

副作用はパキシルに較べればマイルドですが、吐き気をメインとした
消化器症状は出やすいです。コレを回避するために、初期量は25mg~50mgで
だんだん維持量を増やしていく、という方法がとられています。
多くの場合、吐き気は1週間以内に消失するようです。
なお、何故かルボックスよりデプロメールの方が、吐き気がちょっと少ない
という報告があったりします。添加物の違い?統計的誤差?

パキシルが発売されてしばらくは日陰者扱いでしたが、パキシルがかなり
キツイ薬であることや、SSRIが自殺や衝動を増やすという臨床報告が
増えてくるにつれ、効果がマイルドで躁転しにくいルボックスは再び
注目を浴びていきます。メーカーもルボックスを見捨てておらず、2005年に
社会不安障害の適応を追加、2008年には75mgの規格を追加と、思い出した
かのように時々宣伝を挟んできます。売り上げは当初、ルボックスと
デプロメールの合計で150億程度でしたが、現在では300億近くまで上げて
います。内訳は大体半々くらいで、ルボックスがやや優勢です。

最初からセロトニン受容体に選択的に作用するべく設計されたルボックス
ですが、パキシルにはない強迫性障害への効果を持つ事から、どうも
別の薬理を持っているのではないか?と考えられていました。そして
近年、シグマ受容体の研究が進むにつれ、ルボックスがシグマ受容体への
刺激作用を持つことが明らかになってきたのです。シグマ受容体の機能は
まだ完全に解明が進んでいる訳ではありませんが、統合失調症やうつ、
認知症に対して何らかの関与をしている可能性が強く、要注目の受容体です。

これによりルボックスも、こだわりの強い統合失調症や、認知症に対して
他のSSRIより有益な効果を発揮するかもしれません。トリプタノールと
臨床試験で引き分けたのは伊達じゃ無いぜ!ジェネリックが今年11月に
発売される予定ですが、これらは社会不安障害に対する適応を持って
いないようです。ジェネリックに対するアドバンテージを獲得するため、
アステラスは更なる適応追加をするかも?そして徐放錠の剤型追加!?
…正直勘弁してくださいいやホントマジで。
[PR]
by haya by hayanoya | 2010-10-03 06:13 | ちびまる向ちゃんトピ | Comments(41)
        TOPに戻る▲
        
Commented by Heimdall at 2010-10-03 17:04 x
そろそろ、追い込みの時期となった、例の試験準備の勉強の休憩兼早めの夕食で、炊飯器で米がごはんに仕上がるまでの間の書き込みです。

冬コミの準備で、いよいよ、抗うつ剤のシリーズエントリが始まったのですね。
夏に比して期間が短いし、抗うつ剤はいろいろ話題も種も多いですから、大変でしょう。めげずに、気合い入れてやりましょう!

抗うつ剤編も大いに期待しておりますから。

個人的には、昨年のちょうどいまごろにイラストとキャラ設定がエントリされた、
"れめる"が、本当に私にはよく効いて、一気に、寛解へといざなってくれた、本当に感謝感激の薬なので、是非、活字のほうのレビューページ、力を入れて欲しいです。

ルボックスはSSRIとしては最初に処方された薬ですが、残念ながら、私にはまったく効きませんでした。副作用も全くなかったのですけれど。
Commented by Heimdall at 2010-10-03 17:06 x
例の、'みすず' から出ているデイヴィッド・ヒーリー博士の本(それと、同書房刊の"精神疾患は脳の病気か?―向精神薬の科学と虚構"も、休日に立ち読みで2度通読)を数回通読したので、抗うつ剤の経緯や事情等、ある程度は知悉しているつもりです。

いろいろと種は眠剤や抗不安薬に負けず劣らず豊富すぎるほどありますから、是非、啓蒙という意味でも、冬発行の新編は皆、期待していると思います。

寒くなってくるので、お身体、ご自愛しつつ、ね。
Commented by hayanoya at 2010-10-04 13:48
えーっと…冬コミに間に合わすつもりは全くないのですが…(汗
Dクラス編は来年の夏に出す予定です。
今年の冬コミは…受かってから考えますが、過去作品の復刊が
メインなので、大した物は無いと思います。

ヒーリー先生の「抗うつ薬の功罪」をようやく手に入れました。高かった…。
確かに色々細かい歴史が分かって大変参考になるんですが、
この本読んでるとどんどんSSRI不信になりますねー…(´・ω・`)
基本SSRI肯定派なので、あまり引きずられないようにしたいと思います。
Commented by うさぬゅーみ at 2010-10-04 20:13 x
遂にSSRI来ましたね。
SSRIの擬人化は、何故かしている人が少ない(私集計)ので
今まで以上に注目が集まるんじゃないかと予想してます。

ネタ被りの競争率が低い内に私も擬人化したかったのですが
ジェィゾロフトしか処方されたことないので無理でした(TT)
Commented by Heimdall at 2010-10-04 23:09 x
あ、Dクラスは冬コミ以降ですか。こりゃまた勘違い。

冬コミ後のhayaさんを知るのが遅かったゆえに未入手のAクラス編をまた布教用含め、数部購入したいです。

ヒーリー博士はいろいろと暴き出してはいますが、決してSSRIを否定しているわけではないようです。

それにしても、薬剤の商品化にあたってのネーミング、欧米の"Halcion"等の、じつにいい感じの名に比して、本当に日本の製薬会社のネーミングは趣味が悪いですね。
Commented by SA at 2010-10-05 10:18 x
Dクラス楽しみです!!
ほんまに「らぶ」はあっさりな子ですねー。
昔25mg錠しか採用してなくて12錠/日という非情な処方がありました。患者さんもいっぱいプチプチしないといけないし、調剤も暗算できない…昔の話です。いまは種類が増えてきましたね。選択肢が増えるのはいいことですが、Drはどういう傾向で使い分けているのでしょうか?メーカーさんに質問したら「こちらもそれを知りたいです」と答えてくれました(-_-)…
Commented by hayanoya at 2010-10-05 12:59
>うさぬゅーみさん
SSRIは効いてるかどうか分からないくせに消化器症状などの
不都合が出現する場合が多いので、不人気なのかも?
一般的な向精神薬の概念から外れるので、私も昔は全く擬人化する
つもりが無かったんですが…ネタが続かないので…。

>Heimdallさん
薬の名前は基本カタカナなので、アルファベット語圏でない日本人には
難しい…というのは理解出来なくもないですが、強引な洒落や語呂合わせ
を通すくらいなら外国名のままで売ればいいのに、と思います。
特に併売で同一成分なのに名前が変わるとかもうね。アホかと。

>SAさん
トフラニールで12錠/dayとかはやったことありますが、ルボックスで
300mgの処方は今のところ見たこと無いかも。そこまで上げる前に
処方変更されます(泣) 
特に何の理由もなく行われた処方変更は、まず接待を疑ってます(汗
Commented by RIu. at 2010-10-06 05:52 x
 おや、Dクラスは来年以降、ですかー。まあ、A、Bクラスの改訂版が冬には待っていますからねー(^-^;)。
 私の知人は、パキシルで寛解しちゃったので、愛のお世話にならなかったのですが……私も飲んだこと無いので、愛の力は分からんです(笑)。
 ただ、私もパキシルは飲んだことがあって、効くには効いていたような気もしますので、SSRI自体には肯定派ですねー。まあ、今はさいん飲んでいますけど……。
 ああ、あとリフレ……もとい、れめるもDクラス編入なんでしょうか? 今、お世話になっているので、詳しく知りたいところでもありますねー。
 Dクラス、楽しみにしてますねー!!
Commented by SA at 2010-10-06 09:36 x
そのDrは「愛」好き。ほかの患者さんにも「僕はこの薬を12錠まで増やすからね~」って言ってて、患者さんがとっても不安そうだったのを覚えています。増量宣言されてもなー。
別のDrはパキシル好き。副作用が出ても続行し効果の出るのを信じて疑わない方でした。実際効果は出たようでしたが慣れるまでにかなりしんどい思いをされたとか…。
うちではトレドミンは人気がないようです。。。効果がいまいちなのか、接待がいまいちなのか???
Commented by hayanoya at 2010-10-06 13:13
>RIu.さん
日本では長いことパキシルが主役でしたからね。ルボックスの体験者が
少ないのも無理無いことだと思います。
Dクラスは抗うつ薬全般なので、さいんもれめるも入ります。新旧そろえて
お目通し!むしろ誰がリストラされるのか…( ̄ー ̄)ニヤリッ
実際の人気や処方頻度より、薬理の珍奇さを求めるのが鮠乃屋スタイル。

>SAさん
限度枠いっぱいまで愛を愛する(変な日本語)、そんな先生憧れます☆
でもそんなに愛が好きなら、せめて50mg錠は採用してもよいのでは…。
あ、でもウチの近所の先生もパキシル好きだけど10mgしか採用して
無いな。カルテとかで1日量が直感的に把握できるのが良いのかしら?

トレドミンはルボックス以上に看板倒れの薬でした…。あまり売れて無い
のは旭化成の貧弱なプロモーションのせいかもしれません…。
Commented by ユウナ at 2010-10-06 15:05 x
らぶ、
なかなかアクティブなキャラクターですね。
次に来る、抗うつ剤は。
ジェイゾロフトですか?
私が通っているクリニックのドクターは
パキシルの離脱のきつさから、
デプロメールをずっと処方しています。
Commented by こういちろう at 2010-10-06 23:42 x
初めて飲んだSSRIがらぶでした。トフラニールと比べて「全然効かない
なー」という印象でトレドミンに変薬したんですが、こちらもなんだか
今一つ。後からわかった事ですが上梓されてまだ2~3年の頃で、全っ然
用量が足りなかったんですね。その後、トレドミンの充分量にらぶを
少し上乗せしてもらったら、なかなかいい感じに効いてくれました。この
組み合わせは、抗うつ剤の中でもかなり太りにくい処方だと思うんですが、
併用で出されたデパケンが逆の効果を発揮してしまっているようで…(T_T)
せっかくのアドバンテージが~_| ̄|○
そういえば、デパケンと同じ抗てんかん剤のお仲間りりぃさんがまだ収録
されてませんね(Aクラス改訂版に抗不安薬扱いで追加でしょうか?)
Dクラスは来年、まず先にA、Bクラスの改訂版ということで期待してます!
Commented by hayanoya at 2010-10-07 16:28
>ユウナさん
パキもジェイゾも含めて更新予定です。
パキを避けるDrは多いですね。パキ肯定Drとディスカッションして欲しい。
5mg錠の発売で、離脱症状がキライなDrでも考えが変わる…のか?

>こういちろうさん
トレドミンとパキシルの組み合わせが、近所のDrはお気に入りのようです。
素直にサインバルタ使って欲しい…。
デパケンとリボトリールはどちらも抗てんかん薬なので、次の次である
Eクラスに在籍しております。よってりりぃの出番はまだ先。てか最後。
Bクラスはロゼレム追加予定ですが、Aクラスはめぼしい新薬が存在
しないので、そのまま校正だけして再版するかもしれません…。
Commented by ueno at 2010-10-08 20:34 x
ノーベル化学賞で炭素のカップリングが注目されていますが、やはり精神薬の領域でも深い影響があったのでしょうか?

http://www.org-chem.org/yuuki/suzuki/suzuki2.html
Commented by こういちろう at 2010-10-08 23:24 x
あまり説教じみた事や、ひと様の主観に干渉するような事はしたくないの
ですが…

>Heimdallさん
おだやかではありませんね。お邪魔している方のブログ上で唐突に名指しの
ネガティブキャンペーンは如何なものかと思いますよ?
笠医師の(自称でもある)毒舌は私も知っていますが、まったく荒唐
無稽な主張とも思えず、kyupin医師(そもそも匿名の存在なので、私個人
は一歩下がって見ています)のブログやヒーリー博士の著書と比較して
箸にも棒にもかからないものとは思えません。
現状、精神医学で「これが絶対」「これが王道」といえるものは殆ど
なく、ずっと先を行っている欧米諸国の専門医でも、様々な仮説に基づいて
治療を行っているはずです(当然、誤謬もあるでしょう)。
…と、書いていてなんだかダラダラ長くなりそうなので唐突にまとめます。
1)むやみに「レッテル貼り」をするのは良くないことです
2)ネガティブキャンペーンなら、自前のサイトなどでやるべきです
要はそれだけです。ご理解いただけると良いのですが…。
Commented by うさぬゅーみ at 2010-10-09 07:49 x
確かにHeimdallさんは、あれだけ話題が豊富なら自前のサイトを
展開しても良いんじゃないかと思うことは自分もありますw

さて、Drの抗うつ薬の好みの話題が盛り上がってるみたいですが
私の主治医の先生は何故かアモキサンとノリトレンが好きです。
そんな中で唯一処方されたSSRIがジェイゾロフトなので
私の方も擬人化案を考えてみてました(上URL欄)
Commented by イッチー at 2010-10-09 12:02 x
おっ、コスがシンプル!さっぱりしたキャラもいいなぁ。
愛はなんとなく顔がめいらに似てますね~明治つながり!?

数年前デプロ飲んでました~。やったらと錠剤が小さいですよねw
吐き気もひどくやせこけた上に効かなかったので今はアナフラに助けられております。
あ、アナフラは出番なさげ?
Commented by RIu. at 2010-10-10 06:59 x
>イッチーさん
 あ、私も昔はアナフラ飲んでましたよー。あれはよい薬です。私の場合、重篤なときにmaxで飲んでいましたので、アナフラが無ければと思うと……いやはや。
 アナフラは……とり乃さんがエントリーしてくるのは確実(?)なので、アナフラはどーなんでしょー?>hayaさん
 私の個人的意見としては、是非とも登場して欲しいのですが……まあ、こればっかりは、「薬理の珍奇さを求めるのが鮠乃屋スタイル」( ̄ー ̄)ニヤリッ
Commented by イッチー at 2010-10-10 08:06 x
>RIu.さん
本当、アナフラ様様ですよね。
私もアナフラがなかったら社会復帰出来なかったかも。

思い入れがある薬なのでモブでも・・・と淡い期待w

とり乃さんはれめるのエントリーで名前が出てあったから登場しそうな感じな気がします(´∀`)
Commented by hayanoya at 2010-10-10 22:06
>uenoさん
合成化学系でノーベル賞を取れたのは素晴らしい快挙ですね!
精神系ではちょっと思い当たりませんが…。
日本の戦後における化学合成の技術は素晴らしいものがあり、
欧米に並ぶ一大医薬品市場を築き上げた原動力となりました。
薬と言えばすぐに薬理に目が行きがちですが、インドメタシンから
ベンゾジアゼピンを作ったように、合成系のアプローチで
薬を語ったりするのも面白いです。誰かまとめてくれないかな?

>こういちろうさん
どんな精神症状にも一定以上の治癒効果を示す無敵の薬物
「Placebo」が、さらに精神医療を厄介にさせております(汗
精神科医の中には、「患者に選ばれたがっている薬が分かる」
とかオカルト的な発言をされる先生もおられますが、「勘」という
プロセスが細かく分析されて科学的に解明されない限り、それを
否定する事はできないです。患者の治る可能性が悪化する可能性を
大きく上回っていれば、それはよい治療法なんでしょうね。
だから精神医学は学問ではない、と批判されるのですが…。
Commented by hayanoya at 2010-10-10 22:34
>うさぬゅーみさん
ジェイゾロフト擬人化頂きました~!占い師とはなかなか斬新な
切り口ですね。占いは統計学の基本なので、割とオカルティックに
見えて科学的な所が、SSRIの胡散臭さとマッチしてていいんじゃ
無いでしょうか?今のところ全くデザインを考えていないので、
イメージを引きずられないようにしなければ!

>イッチーさん&RIu.さん
顔の類似は意識してませんでした…目のパターン少ないので…。
めいらと愛とれめるは明治つながりなので、時々集まってきのこと
たけのこの優劣について議論してたりすると面白いですね。

アナフラは古典的三環系で一番優秀な薬だと思うんですが…
あまり書くことが無いんですよね。これから先資料を漁ってて
「こんなエピソードがあったのか!」という感動があれば、
デジレルあたりをリストラしてページに入れるかも?
Commented by イッチー at 2010-10-12 22:02 x
>hayaさん
アナフラは鬱から強迫から夜尿症や犬にも使えて、オマケに点滴もあるマルチ薬ですよね。本当、救われました(´ω`)

彼女の家族にはトフラやルジオミールが姉妹にあたるのでしょうか。
Commented by hayanoya at 2010-10-13 13:23
ガイギーつながりで、トフラは姉に当たるのでしょうが、ルジオは微妙。
ベンゾジとは違い、抗うつ・抗精神病薬は製造中止しているモノが多く、
姉妹や親戚を捜すだけでも大変です。おまけに販売元もコロコロ変わる。
藤沢→日本CG→ノバルティス→アルフで、トフラもアナフラも今は
アルフレッサデザインになってますね。いっそルジオも変更して欲しい。

旧チバガイギーはインタビューフォームも作ってない薬が多く、精神医療
に貢献してるのは認めますがあまり好きなメーカーでは無いです。薬の
デザインも愛が無い。アナフラに食指が湧かないのはこのせいかも(酷
Commented by Heimdall at 2010-10-26 06:03 x
何と、擬人化ではないのですが……。
いやはや、先日買った第8巻の118頁をみて、びっくりしました。
一応、モリソン=ボイドもレーニンジャーもワトソンが共著の2冊も、しかも因果なことに、これら、四苦八苦しながら昔、原書で死ぬ思いで学んだ身としては……。一応、何というのか、さすがに買うのに躊躇してしまいます。

http://www.amazon.co.jp/gp/product/4806138487/ref=s9_simh_gw_p14_d0_i1?pf_rd_m=AN1VRQENFRJN5&pf_rd_s=center-5&pf_rd_r=0MHWRGKDAV8D02WXGQV9&pf_rd_t=101&pf_rd_p=463376716&pf_rd_i=489986

これを買うべきか。以前、思わず、全く役立たず(というかさすがに全部知っていた)にもかかわらず「も○たん」買ったおぼえがあるし……(汗)。
あ~、数学以外何もやってね~。やっぱりこの手の試験って仕事と併行してって駄目なのかなあ~。
でもまあ、地元だから、何とかなるかなあ………(汗&焦)
誰かカテキョ、やってくれ~。

とまあ、何のことだかわからないひとばかりでしょうけれど、まあ、上のリンクをどうぞ。こんなのが出たの知らなかったのは、もしかして私だけ?

当地、今日あたり、初雪かもらしいです。いよいよ私の大好きな季節の到来です!
Commented by Gewalt at 2010-10-26 14:43 x
こんにちわー。更新待ってましたー。
今年の冬コミは今までのしおりのリバイバルを期待してたり…

さて、表題のとは関係ないんですが
最近インフルエンザの新薬であるイナビルが発売されましたねー。
あれって、薬剤師さんから見てどうなんでしょうか?
ニュースや動画サイトで服用方法見てると
「うわっ一回で済むとしてもスゲー面倒くさそう!」って思ったりするんですが。
やっぱりタミフルが10代に投与できないし、リレンザよりは回数少ないからマシてことなんでしょうか?
Commented by hayanoya at 2010-10-26 17:12
>Heimdallさん
「萌えて覚える~」というのは最近やたらと発行されてますが、コレといった
モノはお目にかかりません…。とにかくイラストと内容の乖離が激しいもの
ばかり。文章と絵師が同じじゃないと駄目だ!…とまでは言いませんが、
文章書く人はマンガの監修、できたらネームまで担当して欲しいものです。

>Gewaltさん
本当は20mg1本で統一したかったのに、厚労省が大人と子供で
分けろと言ったから40mgで作らされた…と第一三共が愚痴ってました。
吸入製剤のノウハウを第一三共は持ってないので、容器がチープなのは
ご愛敬です。ボタンが異常に固いのも納得のスペイン製。

でも結構売れ行きはいいみたいですね。結構肺に長く留まるので予防
効果が期待できるとか。患者よりも医療スタッフが欲しがってます(笑)
Commented by RIu. at 2010-10-28 09:30 x
>hayaさん
>「萌えて覚える~」
 まあ、確かにろくなものがないのは実情です。内容と絵が乖離しているまでは良いものの、誤字脱字誤植果ては間違った記載と……入門者に嘘を教えちゃいかんでしょ? 軍事関連のそれ系の本は、特に信用ならんです。
 ここで話を合わせるとしたら、薬剤関連のそれ系の本って、無いですよねぇ……。あんまし需要が期待できないからなのかな?

 でも、中にはちゃんと作ってあるものもあるので、一概にひとくくりに言いづらいのも事実だったりして、にんともかんとも……(例えば「猫耳少女の量子論・相対性理論・超ひも理論」は割と読めますよー)。

 まあ、入門用にも、あまりお薦めできないものが多すぎるのは事実ですね。普通の活字主体の本を買うのがベターです。

 ……っと、長々と駄文、失礼しました。
Commented by hayanoya at 2010-10-29 01:34
何故か持ってたりする…>ねこ耳少女の量子論
あいりちゃん可愛いよ!でも量子論はやっぱりよく分かんないよ!
いつの間にやら相対論編と超ひも編も出てたんですね!買わねば!

軍事関連は間違ってたとしても検証出来ないからそのまま覚えて
しまいそう。MC☆あくしずは創刊から買ってるけど駄目すか?

萌えて覚える薬理学とかあったら、条件反射で買っちゃいますよ!
一時期官能基と萌え属性を融合できないか?と考えていたことが
あったなぁ…優秀かつヲタ属性な合成屋さんщ(゚д゚щ)カモーン
Commented by RIu. at 2010-10-30 11:09 x
 あ、持ってましたか^^;<ねこ耳少女の量子論
 量子論や相対論などは、やはり副読本が必須ですねぇ……。
 簡単なところだと、Newton別冊のそれらしいものを読んでみるとか……でないと、基本的なところで躓きますからね。

 あと、MC☆あくしずは珍しく良心的な本なので、データとしても大丈夫です! 私も買ってますし……。ただ、専門用語を理解するにはちょっと力不足かも……。

 「萌えて覚える薬理学」……あれば、私も脊髄反射的に買っちゃいますよ! でも、無いということは、需要が少ないのかなぁ……残念。
Commented by yakuken at 2010-11-01 16:07 x
愛用している「愛」ちゃんが登場。ろひの女王様とべざり先生を毎日飲んでると眠々で、1ヵ月たってしまいました。ろひの女王様、べざり先生も、お口に入れているうちにとろけてしまい、25mgの可愛いルボックス「愛」ちゃんがころころかくれんぼして、部屋のどこかにたくさんかくれているはず…。
ろひの女王様、べざり先生、飲んだっけ、お口で吸収されるのかな?もう一回、舌の下においてみようっと…。シグマ 1 受容体アゴニストで神経可塑性に関与するということは、頭よくなるのかしら…。「愛」ちゃんは、濃度依存的に神経突起伸張するのに、パキシルやゾロフト高濃度では神経毒性を有するようですね。「愛」ちゃんの芸術家としての能力を再評価してほしいです。
「愛」ちゃんは、代謝阻害作用が強いくて、魔力を増大させるので、お薬の節約になるのですね。私は、飲んでるコーヒーやお茶のカフェインの魔力が増大して、神経の高ぶりもあるのかしら。カフェインと、ろひの女王様、べざり先生が、血液中をぐるぐるまわっているのかしら…。午後や夕方眠くなるのは、なぜ?眠々…。
Commented by hayanoya at 2010-11-02 17:20
25mgはちっこすぎてすぐに無くなってしまいますね…。寝ぼけて愛まで
舌下服用して(゚д゚)マズー な状態にならないよう注意です。

シグマ受容体作動性はパッとしないSSRIである愛たんの存在意義!なの
ですが、何かゾロフトにもそんな作用があるとか無いとか…。もっと研究を
掘り下げて、次世代を担う抗不安薬を開発してほしいですね。

カフェインの効きを良くする為の薬というのも欲しいなぁ…。ていうよりもう
コーヒーが世に出て1000年も経つんだから、いい加減カフェインに
代わる覚醒系の嗜好品が出て来ても良いのに、とも思ったり。
と言うわけでオレキシン系の発展にも期待しております。
Commented by RIu. at 2010-11-03 06:32 x
>カフェインに代わる覚醒系の嗜好品
 そういえば、米国カリフォルニア州で大麻の所持・販売の住民投票が始まりますねー。まあ、大麻はダウナー系ですが。
 カフェインは焦燥感ばかり目にいってしまうので、いまいち嗜好品としてもにんともかんともだったりしますね。

 オレキシン系……嗜好品として出回ったらそれはそれで凄いことのような気も……(笑)。
Commented by ねむ at 2010-11-04 13:24 x
今更ですが、ルボックスは付き合いの長い薬です
幼少期、リタラーだった頃も飲んでいましたし、19になって再診察を受けたときも真っ先に処方されました
その後も出たり切られたりと繰り返してきましたが、今はとりあえず毎日の処方に入ってます
昨年の今頃からレメロンの人柱にされていたり、一週間ほど入院している間に主治医が変わりアナフラが出たり
ヒルナミンが出たりフスコデが消えたり出たりと、わりと波乱の毎日でしたが
今はなんとか最低限の処方として、ルーシーにわっくす、愛+セロ&フスコデで落ち着いてます。
どうも私、自分が所謂よくあるうつだと思っていたのが、双極性だといわれていることを近頃知らされて
躁に転ばないように綱渡りの毎日です。でもやっぱり愛が聞いてる気は一向にしません。セロトニンがらみの薬が効いた覚えってないな……なんかセロトニンが出ない障害とかあるのかな?↓続きます
Commented by ねむ at 2010-11-04 13:24 x
しかし、抗うつ、意欲増進のためにフスコデを出すうちの元主治医って大丈夫なんですかね? 新しい主治医もフスコデを切ることはしなかったからいいのかな? でも、これってぶっちゃけブr……げふん
パキシルをパニック時の頓服として出されたこともあるし。正体不明です、元主治医。
ちなみに夜は相変わらずろひのに介抱してもらってます。(+ベンザリン)
中途覚醒が悩みだったんですが、ろひのとセロクエルを組み合わせるとなにやらぐっすり眠れる事を近頃知り、穏やかに過ごせてます(睡眠時だけ)
と、長々と自分語りをしてしまってすみません。
効果はともかく、付き合いの長い薬なのでつい話が(一方的に)弾んでしまいました。
記事が違いますが、冬コミ当選おめでとうございます。自分は外出禁止なので伺えないのが残念です。
りたが活躍していたであろう前回も行きたかったナー……結局なんと言ってもりたこそ我が人生DEATH。
Commented by hayanoya at 2010-11-04 17:20
>RIu.さん
結局住民投票は僅差で破れてしまいましたが…僅差、という所に米国の
寛容さがあふれていると思います。大麻はあまり生産的な嗜好品では無い
のでそんなに必要性を感じませんが。勤勉な日本人には向かないかもね。
ドパミン系は依存が強いので、安全性の高いアッパー系が欲しいですー。

>ねむさん
フスコデで意欲増進…正直初耳です。鎮痛期待ならまだ分かりますが…
コデイン量的にもさほどでないし…効くのか?そしてレセプトは通るのか?
SSRIが効いた!と断言できる人はあまりいないので大丈夫!(何がだ
たいていは「何となく効いてる気がする」ものなのです。
少なくとも緊急で飲んで効くようなものじゃ無いと思うんですが…。
うーん、世の中知らない処方だらけだ~。
Commented by kaya at 2011-01-02 06:05 x
はじめまして。私はルボがメチャ効きで5年使い続けてます!
双極Ⅱ型で常に何かしなければしなければ…と焦る強迫症持ちだったのが、ルボックスをリーマスとあわせて使いだしてから良い意味でどうでもよくなり寛解しました。今もルボ100mgだけは飲んでます。トリプタノール、アナフラニール、躁転してからデパスやパキシルも試してどれも改善なかったのに2週間くらいでわかりやすく安定しだしたので強迫性障害とは相当相性良いのじゃないでしょうか。この子のせいで胃薬は手放せないですがw
あと単なる興味で鬱期にサインバルタ飲んだことがあるんですが、1週間ほど激しい中途覚醒に悩まされ、その間は効いてましたが、副作用が消えると同時に全く効かなくなり60mgでも全然変化なしでした。レメロン併用したらば眠気が強くでて、これも1週間ほどで作用も副作用も消えて強迫が暴れだしたので中止して、ルボックス300mgにしたらスカッと戻りました。元の学業不熱心にw 
主治医はもう少しサインバルタ・レメロンを押したかったみたいですが、やぁだよぅと言ってますw
Commented by hayanoya at 2011-01-04 13:58
kayaさん、コメントありがとうございます。

ルボックスの強迫への著効例として論文に発表してもよいくらいのいい
内容ですね(^o^)アナフラ×でルボックス○というのが興味深いです。

新薬で値段が高いからと言って、旧薬より効くとは言えないのがこの
業界の難しいところですね…サインバルタは少なくともトレドミンの3倍
くらいは効いて欲しいところです薬価的に。レメロンは…双極には…?
Commented by kaya at 2011-01-06 15:26 x
中学高校(強迫神経症←レキソタン)大学(うつ病+強迫←トリプタ、あまり効かずアナフラに)修士課程(気分変調症←アナフラ、デパス)海外留学(双極)と診断した医師が全部違い、躁転は英国での博士論文作成中に同僚を殴ってぶちこまれそうになった時の1回きりで、以降軽躁もなくひたすら焦ってるだけなので、今の主治医は双極に懐疑的なんです。リチウムは結構な量まで増やしても効果が出ず、ルボックスが効き出したので2年ほどでやめてしまい、ルボだけ増やしたり減らしたりしてもう3年ほどです。仕事が一区切りつくタイミングで確実に鬱がくるので、ルボ増量+レキソタン+2週間休職、で治る事が多いのですが、今回はルボ100mg維持+サインバルタにしてみよか、酷けりゃリフレックス足すか、と試みて、上記のような感じに。
やっぱ愛が足りなきゃだめなのねw と再確認しました。ルボはもう100mgに戻してます。
Commented by ハル at 2013-07-04 01:35 x
こんばんは。ルボックス(デプロメール)の擬人化とは面白いですね。

私は強迫性障害の患者なのですが、この薬が抜群に効き、おかげで生活がとても楽になりました。50~75mg/dで十分過ぎる効果が出ていて、もう何年も飲み続けています。他にパロキセチンも試したことがあるのですが、こちらは効果が今一つで、三環系のアナフラニールに至っては、重い副作用が出てしまったので、将来もこのフルボキサミンを飲み続けると思います。

地味に見られてしまうことも多い薬ですが、強迫性障害の患者の間では、この薬が果たしている役割は大きいので、これからも頑張ってほしいです。特にシグマ受容体については初耳で、とても興味をひかれました。良い情報をありがとうございます。ではでは。
Commented by hayanoya at 2013-07-05 02:32
ハルさん、コメント有り難うございます。

昔はアナフラニールが第一選択だったようですが、副作用の弱い
ルボックスが出たことで、強迫性障害の患者的にはかなり助かって
いるんじゃないかと思います。SSRIはどれも同じように見えながら
全然違った用途でそれぞれが生き残っているところが面白いですね。
σ受容体薬の開発はかなり昔から言われてますが未だに上市されて
こない…難航してる感じです。大塚あたりに期待してます。
Commented by ハル at 2013-07-11 10:00 x
こんにちは。お返事ありがとうございます。

確かに、私が治療を開始した1999年頃も、最初にアナフラニールを勧められました。それで副作用で駄目だと言っていたら、ちょうどルボックスが承認されたので、飲んでみたいと主治医にお願いしたのです。今ではすっかり普及して、強迫性障害の治療では、SSRIが第一選択になったようです。

ただ、これでもやっぱり効かない人もいるので、σ受容体薬という新たなチャンスが出てくるなら最高ですね。開発が難航しているとのことですが、なんとか出てほしいですね。
このブログに置かれている薬の擬人化キャラの著作権は、haya が有するものとします。
転載、2次使用等は好きにして頂いて構いませんが、その際ご一報いただけると嬉しいです。
Copyright (C) 2006-2016 haya All rights reserved.