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タグ:クスリあれこれ ( 38 ) タグの人気記事
by haya
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「アトモキセチン」承認申請 -日本イーライリリー-
原稿に追われており、擬人化の更新は滞っております。ご勘弁を。

何やら新薬のニヨイがするので、とりあえずメモメモ。

注意欠陥/多動性障害(AD/HD)治療薬「アトモキセチン」
製造販売承認申請のお知らせ


リタとならび、ADHDの代表的治療薬であるアトモキセチンが、
日本でも販売される可能性が出てきました。
一般的な販売名は「ストラテラ」。
俗称は「リタリンキラー」(←今つけました)。

擬人化するとすれば名前は「すてら」かな。

つづきをよむ
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by haya by hayanoya | 2007-06-29 14:27 | クスリあれこれ | Comments(4)
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フィブレート製剤による体内時計の制御
独立行政法人 産業技術総合研究所
【理事長 吉川 弘之】(以下「産総研」という)
生物機能工学研究部門【研究部門長 巌倉 正寛】
生物時計研究グループ石田 直理雄 研究グループ長、
大石 勝隆 主任研究員は、
筑波大学大学院 白井 秀徳 氏、
早稲田大学 理工学術院 柴田 重信 教授らとともに、
高脂血症治療薬であるフィブレートによって
体内時計の調節が可能であることを発見した。


思わぬ所から、なにやら新しい睡眠薬開発の香りが。

PPAR(peroxisome proliferator-activated receptor:
ペルオキシゾーム増殖剤応答性受容体)とは、細胞核内受容体の一つで、
いくつかの種類がありますが、その機能はあまり詳しく分かっていません。

PPARを刺激すると、タンパク質の合成が活発化し、ペルオキシゾーム
という細胞内小器官がどんどん作られてゆきます。ペルオキシゾームは、
生体内の様々な酸化反応に関与していると言われています。
特にPPAR-α受容体を刺激すると脂肪酸を酸化分解する方向に働き、
PPAR-γ受容体を刺激するとグルコースを細胞内に取り込む方向に働きます。

このPPAR-αの働きに注目して作られた薬物がフィブレート類です。
フィブレート類は、メバロチン等のHMG-CoA還元酵素阻害薬とともに、
高脂血症の代表的な治療薬です。ベザトールSRやリピディルが有名です。
主に中性脂肪を減らす薬物として使われています。

体内時計にはCLOCK遺伝子とBMAL1遺伝子の二つが大きく関わっており、
BMAL1の量は24時間周期でリセットされ、時計の役割を果たしています。
(BMAL1が減少すると覚醒の方向に働く)

今回の話を聞く限り、PPAR-αは血漿中の脂肪酸を分解すると共に、
BMAL1を増やす方向に働くのではないか、という気がします。

でも、ベザトールSRを飲んで概日リズム睡眠障害が改善された、なんて話を
私は聞いたことがないです。現在流通しているフィブレート製剤は
脳への移行性がかなり悪いと思います。高脂血症薬なので当たり前ですが。

より中枢選択的に働くフィブレート類が開発されたら、ひょっとしたら
メラトニン受容体刺激薬に並ぶ、新しい睡眠薬の候補になるかもしれませんね。
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by haya by hayanoya | 2007-05-03 17:00 | クスリあれこれ | Comments(0)
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コムたん
パーキンソン病治療薬「コムタン®錠100mg」新発売

また一つ、たん付けの薬が…。

ドパミンを分解する酵素COMT(カテコール-O-メチルトランスフェラーゼ)から
名付けられたことが一発で分かる名称です。

ちなみにコムちゃんといえばげっちゅ屋のイメージキャラクター。
擬人化を目指す際には彼女を意識せずにはいられません。苦戦の予感(何がだ)

wearing-off現象専用薬というマイナーな効能しか持たないので、
お目にかかる機会はないだろうなぁ…。

にしても可愛い名前ですよね、コムたん。

一般名はエンタカポン。これまたマヌケな響きが可愛い名前です。

薬価は218.20円/錠。 …可愛くねぇ!!

1日max8回とすると、1日薬価1746円!もちろん単独で使えないので
更に金額がかさんでゆきます…((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル

がんばれ、全国の薬局!
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by haya by hayanoya | 2007-04-20 14:45 | クスリあれこれ | Comments(2)
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向精神薬の長期処方
ゴールデンウィーク前の4月中旬は、いつも以上に薬が出ます。
医者も休みたいので、ゴールデンウィーク分の薬を先に
渡しておくわけですね。もちろん症状が安定している人だけですが。

2002年から、処方日数制限は原則廃止になり、
それまで30日分しか出せなかった高血圧薬とかも日数無制限で
処方することが可能になりました。

しかし、麻薬・向精神薬と発売1年以内の新薬に関しては、従来通り
投与制限がかけられています。基本的には

 ●睡眠薬:14日分
 ●抗不安薬:30日分
 ●抗てんかん薬:90日分
 ●麻薬・新薬:14日分

 
といったかんじですね。

(古い情報なので更新しておきます。
2016年10月現在、14日までしか投与できない向精神薬は
イソミタール末
サノレックス錠
ソセゴン(ペルタゾン・ペンタジン)錠
バルビタール末
メンドンカプセル
ラボナ錠
ノルスパンテープ
セニラン坐剤
ダイアップ坐剤
レペタン坐剤
ワコビタール(ルピアール)坐剤
のみとなっており、他は30日、抗てんかん薬は90日の投与が可能です。
デパス・アモバンは2016/11/1より30日の投与制限となります。
リスミーやルネスタなど、向精神薬指定でない薬は投与制限がありません)


しかし、ゴールデンウィークや盆・正月など、医療機関が長期休暇を
取ってしまうと、これでは不都合が生じてしまいます。
あるいは患者の仕事の都合上、とても2週間ごとには通院できないと
いうこともあるでしょう。

そこで、上記の投与制限を回避するために、色々と裏技が生まれました。
いくつかの例をざっと紹介してみます。

つづきをよむ
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by haya by hayanoya | 2007-04-06 22:28 | クスリあれこれ | Comments(4)
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ガボキサドール、開発中止
新しいメカニズムの睡眠薬が開発中止になったようです↓

睡眠障害治療薬ガボキサドール開発中止のお知らせ

米国においての臨床開発では、第3相臨床試験が行われていましたが、最近終了した臨床試験の結果から得られた、ガボキサドールの睡眠障害に対する臨床効果は今後の開発継続を示唆するものではありませんでした。

まぁつまりは効かない薬だったというわけで。

ガボキサドールというのは、キノコから抽出された成分を加工したものです。
GABA-A受容体にくっついて睡眠作用を促すところはベンゾジアゼピンと同じですが、
GABA-A受容体の一部のユニット「α4サブユニット」に選択的にくっつく所が異なります。

参考:大部分のベンゾジアゼピンはα1~3、6ユニットにくっつく。
    ゾルピデム(マイスリー)はα1に、かなり選択的にくっつくところが画期的だった。

これによりベンゾジアゼピンの弱点であった依存性や耐性、記憶障害等の副作用が
軒並み少なくなります。
メルク=萬有製薬はこれを「選択的シナプス外GABA-A受容体作動薬(SEGA)」
名付け、打倒マイスリーの旗頭にする予定でした。

…全ては夢と果てましたが。やっぱり名前が悪いよ。SEGAだもん(え゛

武田のロゼレムが日本に逆上陸するまでは、マイスリーの天下は揺るがないかも…。
マイスリーCR錠やらマイスリーOD錠の方が先に発売されたりして。
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by haya by hayanoya | 2007-03-30 14:36 | クスリあれこれ | Comments(0)
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マイスリーはリセットボタン
意識障害患者の脳を睡眠薬でリセット?

研究者たちはこの歓迎すべき副作用はきわめて稀であり、無駄の多いことになりそうだが、将来考えられる治療の一つになるのかもしれないとのこと

ソース:http://abcnews.go.com/Health/story?id=2947406&page=1

Aiziは脳をコンピュータにたとえ、ハードウェアが脳の構造であり、ニューロン・神経同士のネットワークを構成しており、他の成分がソフトウェアであり、化学的・電気的インパルスなどと考えると、ソフトウェア上の障害による脳の障害であれば、“リブート”にて改善する可能性がある


面白い内容です。
マイスリーがリセットボタン?

言われてみればボタンにも見えますね(服の)

脳に物理的な障害がないことが前提なので、
極めて再現性が低そうですが、
シェアの広い薬は、自然と臨床応用例が増えていいですね。

まぁその分変な報告も多いですが↓
危険な副作用は「夢遊病」 睡眠薬で異常行動

マイスリーを飲んで運転しようと考える方が異常行動です…。
まぁ、前向性健忘を起こしやすいのは本当ですが(経験有)

f0133373_1123053.jpg
左はアモバンのあも姐、右はマイスリーの舞です。
こいつらについてもいずれ書いておかねば…。
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by haya by hayanoya | 2007-03-26 01:15 | クスリあれこれ | Comments(0)
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向精神薬占い
お約束、向精神薬占い

結構、薬の特徴をわきまえて作られており、キャラ作りのヒントになります。
上手いです!薬の擬人化を目指す人は是非参考に(そうそういねぇよ)

haya的にはどうなんでしょうか。

● パキシルさんのあなたは、一見おとなしそうに見えても、実は人並みはずれた好奇心と冒険心とアッパーな副作用を持っています。何に対しても興味を抱くので、意外な趣味を持つことも多いです。オリジナリティを求められる職業に向いているでしょう。そのちょっと予測不能な性格・副作用とはうらはらに、周囲に対する面倒見は意外とよく、義理人情を大切にするお人よし。断れない性格なので物事を頼まれやすい所があります。実際、抗鬱剤のファーストチョイスとして多くの患者をヨロシク頼まれていますね、医師から。

● hayaさんの前世は、すね毛です!

パキシルか…SSRIは個人的にDクラスなので、擬人化はまだ先の話ですね(意味不明)

って、すね毛?
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by haya by hayanoya | 2007-03-23 23:37 | 怠惰な日常 | Comments(1)
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どうなる?タミフル
タミフルと異常行動、厚労相「因果関係疑い出てきた」

厚生労働省が重い腰を上げた途端にこのニュース。マンの悪さこの上なし。

インフルエンザ14歳男子、タミフル服用せず飛び降り

柳沢大臣はもうお払いか何かしてもらった方がいいと思う。

タミフルに異常行動の副作用があろうと無かろうと、薬の効果自体には変わりありません。
今のどっちつかずの状態では、医師も患者も戸惑うばかりです。

迅速な因果関係調査を願います。
ろくな調査もせずに行き当たりばったりでイエローペーパーまで出したりして、
このままではたみちゃんがあまりに可哀想ですよ。

f0133373_2157022.jpg
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by haya by hayanoya | 2007-03-23 22:01 | クスリあれこれ | Comments(9)
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